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東京オリンピック・パラリンピックをめざす4人の若きアスリートを含む計32件を対象に、総額3,112万円の助成決定!
平成26年度(第8期生)「YMFSスポーツチャレンジ(体験/研究)助成」「YMFS国際スポーツ奨学金」

公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団では、平成26年度(第8期生)のスポーツチャレンジ(体験/研究)助成および国際スポーツ奨学金において、東京オリンピック・パラリンピックをめざす4人の若きアスリートを含む計32件(総額3,112万8,755円)を決定しました!

▼スポーツチャレンジ体験助成・第8期生
http://www.ymfs.jp/project/assist/experience/c_file/2014/

▼スポーツチャレンジ研究助成・第8期生
http://www.ymfs.jp/project/assist/study/c_file/2014/

▼国際スポーツ奨学金・第8期生
http://www.ymfs.jp/project/assist/international/c_file/2014/


スポーツチャレンジ助成への応募数は、助成および奨学金において計114件あり、助成対象者の内訳は、「スポーツチャレンジ体験助成」14件、「スポーツチャレンジ研究助成」14件、「国際スポーツ奨学金(海外留学生/外国人留学生)」4件となっています。

特徴は、若い世代のチャレンジャーが多く、特に「スポーツチャレンジ体験助成」には、東京オリンピック・パラリンピックをめざす4人のアスリート(陸上・自転車レース・フェンシング)が含まれています。
具体的には、第8期生の体験助成対象の平均年齢が10歳代7人を含む約20歳(7期生は約24歳)、研究助成対象の平均年齢は20歳代8人を含む約30歳(7期生は約34歳)です。

今後のチャレンジャーの活躍にご期待ください!


■「スポーツチャレンジ助成」「国際スポーツ奨学金」 概要
「スポーツチャレンジ助成」「国際スポーツ奨学金」は、スポーツを通じて、世界に翔ばたく逞しい人材を育成することを目的とした助成金・奨学金の交付制度です。助成対象者は目標設定を行い、その活動に対する報告書の提出、報告会への参加など、PDCAサイクルを基調とした独自のサポートプログラムを通じ活動します。

「スポーツチャレンジ助成」には、基本助成として、アスリート、指導者、審判など、各種体験活動に対して助成金を交付する「体験助成」と、スポーツにかかわる学問、研究活動に対して助成金を交付する「研究助成」の2部門があります。
また、継続助成も設定しており、1件あたりの助成金は100万円を上限とし、交付期間は1年間です。

「国際スポーツ奨学金」は、スポーツの普及・振興にかかわる学問・研究に取り組む国内外の留学生を対象とした奨学金制度で、奨学金は大学生、大学院生ともに10万円(月額)とし、給与期間は1年または2年間です。

▼スポーツチャレンジ助成事業
http://www.ymfs.jp/project/assist/


■「公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団」
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)は、モータースポーツやマリンスポーツ、またサッカーやラグビーにおいて豊富な普及・振興活動の実績を持つヤマハ発動機株式会社の創立50周年事業の一つとして、平成18年(2006年)11月に設立され、「スポーツを通じて、夢の実現にチャレンジする人」を応援しています。



<本件に関するお問合せ先>
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)
〒438-8501 静岡県磐田市新貝2500番地  
Tel. 0538-32-9827 Fax. 0538-32-1112

関連URL:http://www.ymfs.jp/

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