ヤマハモーターフィリピン主催、「ヤマハモーターショー」6月8日まで　マニラ・モールオブアジアにて開催中

ヤマハ発動機株式会社のグループ会社、「ヤマハモーターフィリピン」（以下YMPH）は、フィリピン最大級のショッピングモール「モールオブアジア」にて、６月４日（木）～８日（日）の期間中、「ヤマハモーターショー」を開催しています。

3回目の開催となる今回は、フィリピン国内での販売モデルに加え、海外モデルやコンセプトモデルなど、44モデルを展示。また、南米や日本で販売している「XTZ125」「XT250　SEROW」のオフロード２機種と、YZF-Rシリーズ「YZF-R15」をフィリピン市場に投入することを発表。さらに、4月にタイで発売された三輪バイク「Tricity」の投入も発表しました。

なお、イベント期間中には、ヤマハユーザー8万5千人が加入する「ヤマハクラブ」会員向けイベントも開催予定。3,000人のメンバーを招待し、「Most Engine Started Simultaneously（同時にエンジンをかけた台数）/　 Most Motorcycle Horns Sounded Simultaneously（同時にオートバイのホーンを鳴らした台数）/　Largest Parade of Yamaha Motorcycles　（ヤマハオートバイの最大パレード）」の３つのカテゴリーでギネス記録に挑戦します。

フィリピンの二輪市場は、世界第8位の規模で、2013年の新車総需要は約80万台（2013年現在、ヤマハ調べ）。従来の業務需要中心から、近年は経済成長に伴い個人需要が拡大しています。YMPHは、昨年、インド生産の人気スポーツモデル「FZ16」「SZ」を相次いで市場投入。スポーティなブランドイメージを訴求し、特に若者の人気を集めています。


[YMPHのホームページはこちら]
http://www.yamaha-motor.com.ph/


［ヤマハモーターショーに関するお問い合わせ先はこちら］
ヤマハ発動機株式会社　広報宣伝部広報グループ　まで
電話：0538-32-1145