ヤマハ発動機の自動車用エンジン生産台数が累計300万台に到達!!
ヤマハ発動機株式会社は、6月16日、自動車用エンジンの累計生産台数が300万台に到達しました。
当社の自動車エンジン事業は、1964年からのトヨタ自動車株式会社との「トヨタ2000GT(1967年発売)」の共同開発・生産に始まり、現在は、自動車メーカー向けのエンジン開発やエンジン生産受託を中心に展開しています。これまでに、トヨタ自動車をはじめ、フォード社、ボルボ社へのエンジン供給を行った実績があります。
当社の自動車用エンジンの特徴は、二輪車で培った技術が反映された高回転・軽量・コンパクトな点であり、最近では、LEXUSのスーパースポーツモデル「LFA」向けのV型10気筒エンジンの共同開発・生産を行ったほか、現在、「LEXUS IS/GS」「トヨタクラウン」「トヨタマークX」向けに2.5リットルV型6気筒エンジンを供給しています。
自動車用エンジンの累計生産は、1989年に100万台、2005年に200万台を達成し、このたびの300万台到達となりました。
[この件に関するお問い合わせ先はこちら]
ヤマハ発動機株式会社 広報宣伝部広報グループ
電話:0538-32-1145
当社の自動車エンジン事業は、1964年からのトヨタ自動車株式会社との「トヨタ2000GT(1967年発売)」の共同開発・生産に始まり、現在は、自動車メーカー向けのエンジン開発やエンジン生産受託を中心に展開しています。これまでに、トヨタ自動車をはじめ、フォード社、ボルボ社へのエンジン供給を行った実績があります。
当社の自動車用エンジンの特徴は、二輪車で培った技術が反映された高回転・軽量・コンパクトな点であり、最近では、LEXUSのスーパースポーツモデル「LFA」向けのV型10気筒エンジンの共同開発・生産を行ったほか、現在、「LEXUS IS/GS」「トヨタクラウン」「トヨタマークX」向けに2.5リットルV型6気筒エンジンを供給しています。
自動車用エンジンの累計生産は、1989年に100万台、2005年に200万台を達成し、このたびの300万台到達となりました。
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