ヤマハ発動機 36年前納入の学校プール第1号設置小学校で課外授業を実施
ヤマハ発動機株式会社は、7月15日、静岡県磐田市立東部小学校においてプールのできる過程と仕組みを学ぶ課外授業を行いました。
授業を受けたのは、東部小学校の6年生の児童約120名。当社プール事業推進部の担当者がプールのできるまでを紹介し、当社製プールの素材であるFRP(ガラス繊維強化プラスチック)の元になる素材や、プールの断面のモデルを児童たちに見せると、初めて知るプールの仕組みに驚きの表情があちこちで見られました。
東部小学校のプールは、1978年に当社が設置を手掛けた学校プール第1号です。設置から36年経過した現在も大きな劣化はなく、授業やクラブ活動などで大切に使われています。ラグビートップリーグに参戦している当社のラグビー部「ジュビロ」のトップ選手の指導も受けながらタグラグビーに取り組み、全国大会に勝ち進むなど、スポーツが盛んな同小学校では水泳の授業が大好きな児童も多く、今回の課外授業でますます授業が楽しくなるきっかけになればと企画をしたプール事業推進部の担当者は話します。
当社のプール事業は、1974年に日本で初めてオールFRP製のプールを製品化したことに始まり、今年で40周年を迎えました。FRPの軽量、高強度、加工のしやすさなどの特性を生かした学校プール、レジャープール、競技用プールなど現在は幅広いラインナップを取り揃え、設置場所のニーズにあった形状のプールを製造することが可能です。
また近年の健康志向の高まりにより、歩行エクササイズ用に床面にすべりにくい加工がされたプールなど時代のニーズに合った製品も提供しています。
[この件に関するお問い合わせ先はこちら]
ヤマハ発動機株式会社 広報宣伝部東京広報グループ
電話:03-3902-7721
[プール製品に関するお問い合わせ先はこちら]
ヤマハ発動機株式会社 プール事業推進部 営業部 営業グループ
電話:053-594-6512
授業を受けたのは、東部小学校の6年生の児童約120名。当社プール事業推進部の担当者がプールのできるまでを紹介し、当社製プールの素材であるFRP(ガラス繊維強化プラスチック)の元になる素材や、プールの断面のモデルを児童たちに見せると、初めて知るプールの仕組みに驚きの表情があちこちで見られました。
東部小学校のプールは、1978年に当社が設置を手掛けた学校プール第1号です。設置から36年経過した現在も大きな劣化はなく、授業やクラブ活動などで大切に使われています。ラグビートップリーグに参戦している当社のラグビー部「ジュビロ」のトップ選手の指導も受けながらタグラグビーに取り組み、全国大会に勝ち進むなど、スポーツが盛んな同小学校では水泳の授業が大好きな児童も多く、今回の課外授業でますます授業が楽しくなるきっかけになればと企画をしたプール事業推進部の担当者は話します。
当社のプール事業は、1974年に日本で初めてオールFRP製のプールを製品化したことに始まり、今年で40周年を迎えました。FRPの軽量、高強度、加工のしやすさなどの特性を生かした学校プール、レジャープール、競技用プールなど現在は幅広いラインナップを取り揃え、設置場所のニーズにあった形状のプールを製造することが可能です。
また近年の健康志向の高まりにより、歩行エクササイズ用に床面にすべりにくい加工がされたプールなど時代のニーズに合った製品も提供しています。
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ヤマハ発動機株式会社 広報宣伝部東京広報グループ
電話:03-3902-7721
[プール製品に関するお問い合わせ先はこちら]
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