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【鈴鹿4耐】初の大舞台でインドネシアチームがワンツーフィニッシュの大活躍!

ヤマハ発動機のグループ会社、「ヤマハインドネシアモーターマニュファクチャリング」(以下YIMM)から鈴鹿4時間耐久ロードレース(以下4耐)に出場した、Yamaha Racing Indonesia Aが決勝において1位を獲得。またYamaha Racing Indonesia Bも2位を獲得し、インドネシアチームがワンツーフィニッシュで表彰台を飾りました。 

Yamaha Racing Indonesia Aは10日前にライダーがケガで欠場し、急遽茨木選手の参戦が決定。親子ほど年の違うImanuel選手と安定した走行で栄冠を勝ち取りました。
Imanuel Pratna選手は、「チームと協力してくれたすべてのスポンサーに心から感謝します。レース序盤は攻めすぎて、”このままでは4時間もたない”とペース配分を考えました。最後の数周は水分不足でフラフラでしたが、責任もあったし、ベストを尽くしました。今回はパートナーがケガをしましたが、急遽代役を引き受けてくれた茨木さんのおかげで勝つことができました。心から感謝しています」とコメント。
茨木繁選手は「10日前にお声がけいただき、自分としては準備不足もあったんですが、チーム体制がしっかりしていたことやスポンサーの協力、また友人が体のケアをしてくれたこともあって、45歳の普通のサラリーマンが表彰台に立つことができました。チームメイトが頑張ってくれたおかげ。感謝しています!」とコメントしています。


YIMMでは2011年にレース活動の改革に着手。レーシングライダーの育成だけでなく、レースに関わるメカニックも教育し、チームとして育てていくための下地作りから始まり、3年半を経て、今回の4耐につながりました。


レースの詳しい内容、選手の詳細コメントはこちら
http://global.yamaha-motor.com/jp/race/topics/2014/003/

鈴鹿8耐のスペシャルサイトはこちら
http://global.yamaha-motor.com/jp/race/2014suzuka8h/

インドネシア・マレーシアチームの出場に関する詳細情報はこちら
http://global.yamaha-motor.com/jp/race/topics/2014/002/


[本件に関するお問い合わせ先はこちら]
ヤマハ発動機株式会社 広報宣伝部広報グループ まで
電話:0538-32-1145
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