全日本470選手権 ヤマハチームは男女とも２位
11月17日から23日までの一週間、兵庫県の新西宮ヨットハーバーをベースに、全日本470選手権大会が開催されました。
今年で45回を迎える当大会は、誰が日本で一番早い470乗りなのかを決定する大会であり、同時に来シーズンの日本代表を選出する重要な戦いです。
ヤマハ発動機の企業チームである「Rev's YAMAHA Sailing Team」は、１位だけに与えられる代表の座を目指して、男女３チーム全員が参加しました。
初日、二日目と風が無かったため、三日目からようやくレースが始まった当大会、男子の神木・疋田組は１位を２回、２位を４回獲得し、総合で首位を走るリオ五輪代表の土居・今村組を追いかけましたが、最終のメダルレースで８位に沈み総合２位。
宇田川・関組も健闘しましたが、田中・工藤組には及ばず女子の部２位。
インカレで11レース中7回のトップフィニッシュと大活躍した高山・木村組は、総合で７位に終わりました。
結果として全員、代表に選ばれることができませんでしたが、それぞれに課題を得、次に活かすことができる良い機会になりました。
これからチームは冬の合宿、海外転戦と更に実力をつける活動を進めて行きます。
今後も「Rev's YAMAHA Sailing Team」へのご声援をよろしくお願い致します！！
[この件に関する問い合わせ先]
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
Tel.0538-32-1145
【関連URL】
全日本470選手権公式サイト
http://www.alljpn470.org/results
チーム公式サイト
http://global.yamaha-motor.com/jp/sailing/
チームFacebook
https://www.facebook.com/yamaha.sailing/
今年で45回を迎える当大会は、誰が日本で一番早い470乗りなのかを決定する大会であり、同時に来シーズンの日本代表を選出する重要な戦いです。
ヤマハ発動機の企業チームである「Rev's YAMAHA Sailing Team」は、１位だけに与えられる代表の座を目指して、男女３チーム全員が参加しました。
初日、二日目と風が無かったため、三日目からようやくレースが始まった当大会、男子の神木・疋田組は１位を２回、２位を４回獲得し、総合で首位を走るリオ五輪代表の土居・今村組を追いかけましたが、最終のメダルレースで８位に沈み総合２位。
宇田川・関組も健闘しましたが、田中・工藤組には及ばず女子の部２位。
インカレで11レース中7回のトップフィニッシュと大活躍した高山・木村組は、総合で７位に終わりました。
結果として全員、代表に選ばれることができませんでしたが、それぞれに課題を得、次に活かすことができる良い機会になりました。
これからチームは冬の合宿、海外転戦と更に実力をつける活動を進めて行きます。
今後も「Rev's YAMAHA Sailing Team」へのご声援をよろしくお願い致します！！
[この件に関する問い合わせ先]
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
Tel.0538-32-1145
【関連URL】
全日本470選手権公式サイト
http://www.alljpn470.org/results
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