11年連続、ヤマハ発動機は2016年度「TPM優秀論文賞」を受賞
ヤマハ発動機(株)は、(社)日本プラントメンテナンス協会主催の2016年度「TPM優秀論文賞」プロダクション部門第2席に入選し、昨年の12月9日(金) 東京コンファレンスセンター品川にて表彰されました。
今回、ユニット技術部が発表した『新ノイズ開発プロセスによるバランサギヤのインドネシア自製化』が高く評価されての、受賞となりました。
これは、ギヤノイズ低減を向上する新しい加工工程の取り組みが認めれられたもので、ヤマハ発動機は本賞を昨年まで10年連続受賞をしており、その記録を更新する11年連続の受賞となります。
TPM優秀論文賞は、「製造プラントのメンテナンス「TPM」技術の研究・開発を促進することにより、企業体質革新・体質強化を図り、もって産業界の発展に寄与する」ことを趣旨とし、設備管理に関するシステムおよび技術研究または改善実績等の内容で、独創性、表現力、分析力、テーマを掘り下げ、予想される効果等に優れた論文を審査・表彰することを目的に1969年に制定されました。
今回、ユニット技術部が発表した『新ノイズ開発プロセスによるバランサギヤのインドネシア自製化』が高く評価されての、受賞となりました。
これは、ギヤノイズ低減を向上する新しい加工工程の取り組みが認めれられたもので、ヤマハ発動機は本賞を昨年まで10年連続受賞をしており、その記録を更新する11年連続の受賞となります。
TPM優秀論文賞は、「製造プラントのメンテナンス「TPM」技術の研究・開発を促進することにより、企業体質革新・体質強化を図り、もって産業界の発展に寄与する」ことを趣旨とし、設備管理に関するシステムおよび技術研究または改善実績等の内容で、独創性、表現力、分析力、テーマを掘り下げ、予想される効果等に優れた論文を審査・表彰することを目的に1969年に制定されました。