【レース結果】セーリングワールドカップ・イエール大会でヤマハ発動機の高山・今村組が日本チーム最高順位の5位入賞
フランス南東部のイエールで開催されたセーリング・ワールドカップ第2戦においてヤマハ発動機セーリングチームの高山/今村組が日本チーム最高順位となる総合5位を獲得しました。
本大会には52カ国406艇(541選手)のトップセーラーが集まり、6日間の熱戦が繰り広げられ、YAMAHA Sailing Team 'Revs'からは3組6名の全セーラーが参戦しました。
470級女子の宇田川/関組は、チームとして初めての国際大会出場となる中、23チーム中17位という成績でしたが、大きな収穫を得ることができました。
470級男子(35チーム出場)神木/疋田組は、キラリと光るレース運びをみせるものの、全11レースを通じて安定した成績を収めることができず、総合22位に。
高山/今村組は、初日から好レースを見せ、メダル獲得圏内の順位を守って決勝レースへ進出、最終的に総合5位を獲得しました。
なお、当社と提携している「AUS11」のベルチャー/ライアン(豪)は全11レース中6レースでトップをとり、優勝。貫禄を見せつけました。
チームは今回のワールドカップに続き、モナコで開催されているヨーロッパ選手権などに参戦いたします。また世界選手権を7月に控え、選手たちはさらに高みを目指し、トレーニングを行い、レースに参戦していきます。
※写真掲載の折りには以下のクレジットの記載をお願いいたします。
Photo by Junichi Hirai
[この件に関する問い合わせ先]
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
Tel.03-5220-7211
【関連URL】
・チーム公式サイト
http://global.yamaha-motor.com/jp/sailing/
・チームFacebook
https://www.facebook.com/yamaha.sailing/
本大会には52カ国406艇(541選手)のトップセーラーが集まり、6日間の熱戦が繰り広げられ、YAMAHA Sailing Team 'Revs'からは3組6名の全セーラーが参戦しました。
470級女子の宇田川/関組は、チームとして初めての国際大会出場となる中、23チーム中17位という成績でしたが、大きな収穫を得ることができました。
470級男子(35チーム出場)神木/疋田組は、キラリと光るレース運びをみせるものの、全11レースを通じて安定した成績を収めることができず、総合22位に。
高山/今村組は、初日から好レースを見せ、メダル獲得圏内の順位を守って決勝レースへ進出、最終的に総合5位を獲得しました。
なお、当社と提携している「AUS11」のベルチャー/ライアン(豪)は全11レース中6レースでトップをとり、優勝。貫禄を見せつけました。
チームは今回のワールドカップに続き、モナコで開催されているヨーロッパ選手権などに参戦いたします。また世界選手権を7月に控え、選手たちはさらに高みを目指し、トレーニングを行い、レースに参戦していきます。
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