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インドネシア・スンバワ島にヤマハクリーンウォーターシステムを設置

 ヤマハ発動機株式会社は、5月20日、パナソニック株式会社との協同プロジェクトを通じ、太陽光独立電源を備えた浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」を、インドネシア共和国西スンバワ県ブランレア郡ララック・ロンゲス村へ納入しました。 この取り組みは、インドネシアのスリカット・タニ・プンバグナン財団が、在インドネシア日本国大使館と連携し、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じて実現したものです。

 このたび納入されたクリーンウォーターシステムには、パナソニック株式会社の「パワーサプライステーション」を併設しており、24時間、衛生的な水を安定して供給することが可能です。パワーサプライステーションは、太陽光パネルを通じた発電(3kW)や蓄電池(24台)を通じた電力供給が可能な太陽光独立電源パッケージです。

 ララック・ロンゲス村で飲料水や生活用水として主に利用されている井戸水は、乾季の水位低下・枯渇や水質汚染など、衛生的な水の確保が重要な課題となっていました。このたびのクリーンウォーターシステムの納入により、住民は常に安全な水へのアクセスが可能となり、住民の生活向上と健康改善への貢献が期待されています。 また、太陽光発電による電力はシステム稼動の電力として使われるほか、余剰電力は村役場や学校に供給されます。

 ヤマハクリーンウォーターシステムは、飲用水不足に悩む新興国の人々に向けた浄水システムです。 重力を利用した原理的ろ過システムであり、現地の人がメンテナンスできる仕組みを採用している点は新興国の社会事情に調和するシステムデザインとして秀逸である」などの評価により2013年グッドデザイン金賞を受賞しています。このたびの納入によりインドネシアでの同システムの設置は9件、アフリカ地域などを含む全世界での設置は23件の実績となりました。


ヤマハクリーンウォーターシステムの概要
https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/history/stories/0048.html

ヤマハクリーンウォーターシステムを題材にした企業ドキュメンタリームービー
Moving you Vol.1 アフリカの水を変えたい。暮らしを変えたい。
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/movingyou/001/

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