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日印両政府が推進する「日本式ものづくり学校」として、インドにおける当社の製造系人材育成機関が認定を受ける

ヤマハ発動機株式会社は、日本とインド両政府によるものづくり技能移転推進プログラムの1つの柱である「日本式ものづくり学校(Japan-India Institute for Manufacturing:JIM)」の運営に参画することを表明し、6月27日、高木陽介経済産業副大臣立ち会いの下、経済産業省から認定証を受け取りました。

同プログラムは、モディ首相が提唱する「Make in India」「Skill India」の実現に向けて官民一体となり、(1)「日本式ものづくり学校(JIM)」、(2)大学への「寄付講座(Japanese Endowed Courses:JEC)」の設置を推進し、10年間で3万人の日本水準のものづくり人材の育成を目指すものです。

チノイ駐日大使も出席した認定式では、当社を含む日本企業4社が認定証を受け取りました。


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広報グループ
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