ヤマハ発動機の産業用ドローンプロトタイプ「YMR-01」、新型「FAZER R」等を東北最大の農業イベント「第140回 秋田県種苗交換会」に出展

ヤマハ発動機は10月31日（火）から11月6日（月）にかけて秋田県由利本荘市で開催される東北最大の秋の農業イベント「第140回 秋田県種苗交換会(※1)」に、”無人機ワールド”をテーマとして、産業用ドローンプロトタイプ 「YMR-01」、散布精度のさらなる向上を支援する“ターンアシスト機能“を搭載する新型産業用無人ヘリコプター「FAZER R」、基本性能と使い勝手を向上させた新型散布ボート「WATER STRIDER」を出展します。

米どころである東北での初めての産業用ドローン「YMR-01」お披露目ということもあり、多くの農業関係者の注目を集めています。
共同出展した秋田スカイテック(※2)により、産業用無人ヘリ「FAZER R」のターンアシスト機能を使用したデモフライトも行われる予定です。


※1 秋田県種苗交換会：明治11年から今年まで140回の歴史を誇る国内最大規模の農業イベント。秋田県内各地で開催され、近年では80万人以上の参観者が訪れる。
主催：秋田県農業協同組合中央会
協賛行事：秋田県農業機械化ショー

※2 秋田県のヤマハ産業用無人ヘリコプター取り扱い販売店
協賛第一会場（植木・苗木市に隣接する株式会社池田ブース）に出展。

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ヤマハ発動機株式会社　
UMS事業推進部　営業部
Tel.0538-32-1170