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小学生の"21世紀型スキル"を養うプログラミング競技会「GPリーグ」設立と2018年度大会概要の発表について

 ヤマハ発動機がオフシャルパートナーとして支援する小学生が対象のプログラミング競技会「GPリーグ」の設立発表会が5月6日、東京都内で開催され、本年度が初開催となる「プログラミング・コロシアム」1都3県大会の競技種目・スケジュールが発表されました。

■GPリーグ プログラミング・コロシアム 2018年度大会概要
【主催・運営】 GPリーグ実行委員会
 ※公式ウェブサイト:https://programming.or.jp/
【対象地域】 1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)
【期間】 7月から8月・1都3県大会地方予選
     9月・1都3県決勝大会
     ※2018年12月 全国11地区での地域大会も計画中
【公式種目】 ハックフォープレイ、GPリーグ「トレーニングジム」
【公認種目】 コズモ、Swift Playgrounds、スクラッチ、ティンカー、プログル、Minecraft他
【GPリーグ幹事校】 神奈川工科大学、千葉工業大学、日本工学院 東京工科大学、日本工業大学

 また同説明会では、大人気ゲーム「ロックマン」とのコラボレーションが発表されました。 同競技会でのファイナルステージ「ハックフォープレイ」対決では、ロックマンのオリジナルステージが登場します。

▼参考動画
 GPリーグ・千葉県大会の様子 https://youtu.be/Cubp5cYOt18

「GPリーグ プログラミング・コロシアム」は、小学生が数名でチームを組み楽しみながらコンピューターサイエンスやプログラミングへの興味・関心を高めることを狙いとしています。 子ども達が自らの情報を整理し自分の頭で考える力(Computational Thinking)を身につけることで、今後訪れる超高度情報化社会の課題を解決できる「21世紀型スキル」を備えた人材の育成を目指しています。
 2017年12月に千葉県で初開催された大会には約300名の参加者があり、3年生から6年生の男女混合チームが優勝しました。2019年には全国11エリアの代表による第1回全国大会、2020年には全国47都道府県の代表チームによる全国大会の開催を目指し、参加地域の拡大が図られています。

 当社は、近未来を担う子ども達のプログラミング体験活動の支援を行なうために、小学生を対象とした当競技会「GPリーグ プログラミング・コロシアム」にオフィシャルパートナーとして参画し、GPリーグ競技の監修や今後の競技用機材・教育教材の開発協力などについて、産業用ドローンや産業用ロボットの開発・販売を行うロボティクス事業部を中心に運営支援を進めています。

関連URL:https://programming.or.jp/

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