ヤマハ発動機 産業用ロボット事業のドイツ駐在員配置について
ヤマハ発動機株式会社は、欧州の製造業のお客様・取引先へより質の高い顧客サポートやご提案をするために、欧州での当社製品の販売を行う子会社ヤマハモーターヨーロッパに、6月1日、駐在員1名を配置します。
当社はこの配置を通じて、世界のものづくりをリードする欧州の製造業のお客様に、よりスピーディーで的確な自動化・効率向上できる生産ラインのソリューションを提案して参ります。
また、現在英語と中国語、日本語で公開しているウェブサイトに順次、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語に対応したページを加えることで、欧州各地のお客様によりきめ細かな当社の製品/サービス情報を提供し、欧州全域の生産現場の自動化のサポートを強化します。
なお、ヤマハモーターヨーロッパは、6月19日から開幕するautomatica2018に出展し、搬送工程を含めたフルデジタルな生産ラインによる組立工程の自動化を提案いたします。
【駐在員の配属先について】
配属先: Yamaha Motor Europe N.V., Niederlassung Deutschland Geschäftsbereich IM
ヤマハモーターヨーロッパ ドイツ支社
所在地: Hansemannstrasse 12, 41468 Nuess, Germany
問合せ先: TEL:49-(0)2131-2013-520
公式ウェブサイト(英語): https://www.yamaha-motor.co.jp/robot/
【今後の予定】
2018年6月19日から6月22日:automatica2018出展
2018年年内:ドイツ語の公式ウェブサイト公開
2019年:イタリア語、スペイン語、フランス語の公式ウェブサイト公開
【ヤマハ発動機の産業用ロボット】
当社内のオートバイの製造ライン向けに開発・使用していたCAMEロボットが起源で1984年から社外販売を開始しました。 現在では単軸ロボットから垂直多関節ロボットまで多種の製品を取り揃えている点が特徴で、自動車業界、電気・電子業界、食品業界など様々な分野の生産工程の自動化に貢献しています。 2016年には、生産ライン全体を統合制御できる 「Advanced Robotics Automation Platform(統合制御型ロボットシステム)」を発表し、生産設備全体のフルデジタル化を提案しています。 2017年からは業務用ルーターに強みをもつヤマハ株式会社と協働で、産業用ロボットの遠隔管理システムの開発に取り組んでいます。
■参考:ヤマハ発動機のロボティクス(イメージ動画)
ロボティクスが創造する未来へ (1:48) https://youtu.be/hdq3JRLGmHs
当社はこの配置を通じて、世界のものづくりをリードする欧州の製造業のお客様に、よりスピーディーで的確な自動化・効率向上できる生産ラインのソリューションを提案して参ります。
また、現在英語と中国語、日本語で公開しているウェブサイトに順次、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語に対応したページを加えることで、欧州各地のお客様によりきめ細かな当社の製品/サービス情報を提供し、欧州全域の生産現場の自動化のサポートを強化します。
なお、ヤマハモーターヨーロッパは、6月19日から開幕するautomatica2018に出展し、搬送工程を含めたフルデジタルな生産ラインによる組立工程の自動化を提案いたします。
【駐在員の配属先について】
配属先: Yamaha Motor Europe N.V., Niederlassung Deutschland Geschäftsbereich IM
ヤマハモーターヨーロッパ ドイツ支社
所在地: Hansemannstrasse 12, 41468 Nuess, Germany
問合せ先: TEL:49-(0)2131-2013-520
公式ウェブサイト(英語): https://www.yamaha-motor.co.jp/robot/
【今後の予定】
2018年6月19日から6月22日:automatica2018出展
2018年年内:ドイツ語の公式ウェブサイト公開
2019年:イタリア語、スペイン語、フランス語の公式ウェブサイト公開
【ヤマハ発動機の産業用ロボット】
当社内のオートバイの製造ライン向けに開発・使用していたCAMEロボットが起源で1984年から社外販売を開始しました。 現在では単軸ロボットから垂直多関節ロボットまで多種の製品を取り揃えている点が特徴で、自動車業界、電気・電子業界、食品業界など様々な分野の生産工程の自動化に貢献しています。 2016年には、生産ライン全体を統合制御できる 「Advanced Robotics Automation Platform(統合制御型ロボットシステム)」を発表し、生産設備全体のフルデジタル化を提案しています。 2017年からは業務用ルーターに強みをもつヤマハ株式会社と協働で、産業用ロボットの遠隔管理システムの開発に取り組んでいます。
■参考:ヤマハ発動機のロボティクス(イメージ動画)
ロボティクスが創造する未来へ (1:48) https://youtu.be/hdq3JRLGmHs