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2019年度グッドデザイン賞にヤマハ発動機のSR400 40th Anniversary Editionが選出

ヤマハ発動機株式会社の「SR400 40th Anniversary Edition」が、このたび公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2019年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

■審査員の評価
40年間、基本設計を変えずに作り続けるモーターサイクルを、無理に新しくせず、懐古調にもせず、楽器作りをルーツに持つブランドならではの塗装や金属加工の技によって、時を超えた深みを込め、長く付き合える相棒とすることに成功している。こうした付加価値は、輸送機器作りの先進国である日本が、今後織り込んでいきたいものづくりの方向性であり、それをこのブランドらしい繊細な仕上げで表現したことを評価したい。

グッドデザイン賞を受賞した製品は10月31日から11月4日に東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション2018」 にて紹介される予定です。

また、グッドデザイン賞審査委員が、個人的に気に入った受賞デザインを紹介する展示企画「私の選んだ一品 2019」展(10月2日から10月25日まで、東京ミッドタウンデザインハブにて開催)でも紹介されます。

<本件に関するお問い合わせ先>
ヤマハ発動機株式会社
コーポレートデザイン部
コミュニケーションデザイングループ
Tel:0538-32-2764

関連URL:https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/awards/

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