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2020年度グッドデザイン賞にヤマハ発動機のTRICITY300が選出

ヤマハ発動機株式会社の「TRICITY300」が、このたび公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2020年度グッドデザイン賞」を受賞しました。




■製品概要
ヤマハ独自のLMW機構を用いたフロント2輪の300ccコミューター。The Smartest Commuting Way(賢い通勤手段)を商品コンセプトに安心感、信頼性、機動力、質感の高い走りで郊外から市街地への移動をより便利・快適に実現するグローバルモデル。デザインコンセプトは、My Right Arm(ビジネスを支えてくれる右腕)。

TRICITY300 製品サイト https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricity300/

■審査員の評価
独自の平行四辺形リンク機構によって前輪を2輪としたスクーター。2014年度には125cc版が受賞しているが、大排気量化と共に、ビジネスユースでの利便性を向上させている。特徴である車体前部は、幅を活かして迫力のある魅力的な造形にまとめ、旋回時には逞しさを増した内部機構の露出も楽しいデザインとなっている。海外市場でのライバルも見据え、スポーティなプロポーションにまとめたことも高く評価した。

グッドデザイン賞サイト https://www.g-mark.org/
ヤマハ発動機(株)デザインサイト https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/design/
本件に関するお問合わせ先
クリエイティブ本部ブランドマーケティング部ブランドマーケティング1グループ
Tel:0538-32-1150
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