本文へ進みます

【ニュースレター】社内副業で新たな挑戦! 働き方に更なる選択肢を

社内副業制度で「ジュニアプログラミング教室」の講師を務める木下さんの本職は、小型モビリティ領域の自動運転技術研究

労働時間の10%を「自己価値向上」のために
 「子どもたちは、理解の速度にそれぞれ差がありました。進めるペースや教え方については、もう少し経験を積まなくてはならないと感じました」
 静岡県磐田市の商業施設で開かれた当社主催の「ジュニアプログラミング教室」。その会場で子どもたちの指導にあたっているのは、研究本部の木下悠さんです。木下さんは「社内副業制度」を使って、在籍部署から異動することなく、他部門が主管する同教室の講師として活躍しています。
 社内副業制度は、従業員の自己価値向上の支援、部門を超えたつながりの強化、さらにはチャレンジする風土の醸成などを目的とする人事制度です。社内の各部門がテーマを掲げて人材を募り、これに応募した社員が審査を通過すれば、異動することなく、労働時間の10%を社内副業先の業務に充てることができます。昨年からスタートして、これまでのべ27件・61人がこの制度を使って新たな業務にチャレンジしています。
 木下さんとともに、ジュニアプログラミング教室で講師を務める加藤隆弥さん(生産本部)も社内副業組の一人。「プライベートでも児童教育に関わるボランティアをしていて、子どもの未来に関わる活動に関心がありました。上司もこの新しいチャレンジを応援してくれています」と話します。

「ジュニアプログラミング教室」の講師の他に、子ども食堂の運営ボランティアとしても活躍する加藤さん(右)

より柔軟に「チャレンジ機会」を提供
 一方、迎え入れ側のメリットも小さくありません。「プログラミング教室は、当社のリソースを活かした社会貢献活動として注力する一つです」と話すのは、主管部門であるコーポレートコミュニケーション部の海野敏夫さん。「長く続けていくためには部門を超えて関わる人材を増やしていかなくてはなりませんし、モノづくりの第一線で活躍するエンジニアが協力してくれれば、教室はさらに充実するでしょう」と大きな期待を寄せています。
 当社には、同様の目的を持つもう一つの人事制度として、すでに25年の実績があるセルフ・バリュー・チャレンジ(SVC)があります。どちらも自己価値向上の支援を主目的としてますが、異動を伴うSVCに対し、社内副業はより柔軟性の高い制度として定着しつつあります。
 「プログラミング教室は、会社と社会の接点の一つ。本業の研究業務とは対極の位置にある仕事」と木下さんが言えば、加藤さんも「普段の業務で、広報的な視点を持つ機会はほとんどない。視野を拡げるという意味でも勉強になる」と話し、「なにより、子どもたちの笑顔や探求心に直に触れられることが、この副業の大きな喜び」と声を揃えるのでした。
 社内副業制度には、コーポ―レート業務や事業活動など、社内全域からさまざまな募集がかかります。その一つである安全・普及活動「ヤマハ・ライディング・アカデミー(YRA)」の講師も、プログラミング教室同様、お客さまの笑顔に触れられる社内副業先として高い人気を集めています。

YRAの講師も、社内副業で人気のテーマ。「プログラミング教室」と同様、お客さまの笑顔に触れることのできる業務の一つ

■ジュニアプログラミング教室
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/kids/junior-programming/

■広報担当者より
​​​​​​「大学で人間システム工学に出会うまでは、将来、教職に就きたいと考えていた」という木下さんと、「子どもの頃からメカ好きで、それが高じてエンジニアになった」という加藤さん。ともに学生時代からボランティアにも積極的で、モノづくりの喜びを子どもたちに伝える伝道師としてはうってつけの人材です。「次回は、より楽しく、よりわかりやすい教室にしたい」と意気込む二人。7月8日には、当社の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」を会場に、二人にとって2回目の教室が開かれます。 
本件に関するお問合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ 
TEL:0538-32-1145
ページ
先頭へ