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いい夢見れそう!? ヤマハ発動機の手芸作品、船外機の第一号モデルを実物大のあみぐるみで再現

推進力はゼロです

ヤマハ発動機は9月30日、ウェブサイトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」で、第14弾となるあみぐるみ作品・船外機「P-7」を公開しました。

【あみぐるみ 船外機 P-7】
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/handicraft/amigurumi/outboard_p-7/

これは、ウェブサイトに掲載された説明動画と、無料でダウンロード出来るレシピ(設計図)をもとに、ユーザー自らが作品を作り上げることができるコンテンツです。

作品のモチーフになった「P-7」はモーターサイクルに続く新たな製品カテゴリーとして開発し、1960年に発売した船外機の第1号モデルです。モーターサイクルで培った小型エンジンをベースにさまざまな部品を共通化し、プレジャーと漁業の両方に使える仕様・性能、前後進切替えトランスミッション、ガソリンとケロシン(灯油)の燃料切替方式などを実現。その後のマリン事業発展につながる大きな一歩を記しました。

実物大のあみぐるみで再現した「P-7」は、その質感・大きさ・形状から抱き枕として使うことができます。スリムなケーシングに足を絡めて寝るというレアな体験が可能な「P-7」で、航海に出る夢を見るのはいかがですか(※)?

(※)必ずしも希望の夢が見られるとは限りません

コンテンツ制作にあたっては「一般社団法人 日本あみぐるみ協会」に協力を依頼し、監修いただいています。

一般社団法人 日本あみぐるみ協会: https://amigurumi.jp/

本件に関するお問合わせ先
<本件に関するお問い合わせ先>
ブランドマーケティング部 WEB基盤推進グループ
Tel:0538-37-4345
関連リンク
船外機 「P-7」
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/collection/marine_p-7/
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